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こんにちは!
「目と手足体の協調運動」の前回記事、野球編⚾️から引き続きまして、今回は、第二段としましてバレーボール競技での「映像入力」→「認知」→「手足体を使った出力」の流れを紹介します👀🏐
前回記事【野球編⚾️】は、こちらから👍
【バレーボール編 🏐】
各ポジションの「目と手・足・体の協調運動」です🤔皆さんも動きをイメージして読んで下さい❗️
以前、US-VTビジョントレーニングの指導をしていました国東高校バレー部のトレーニングの様子を地元大分のスポーツ雑誌「オーエス」で取り上げて頂いた記事です。国東高校は、全国でも有名な「東九州龍谷高校」と毎年接戦を演じる好チームです!参考までに👀
■ レシーバーの動き
相手のサーブからボールが入ってくると「パスート(追従性眼球運動)」で、スピードボールや変化するボールの軌道を視線を外さずに追いかけます。👀🏐
同時にレシーバーは、自分に迫ってくるボールに対して「輻輳運動(より目)」と「両眼視」、「調節機能(焦点合わせ)」を使い、しっかりとボールの軌道を読み体を動かして素早く落下地点に移動し「目と手・足・体の協調運動」でセッターに返します。
■ セッターの動き
レシーバーからボールがくると、セッターはアタッカーにトスを上げるまで、視機能の能力を最大限使います。
最初に「周辺視野」でボールを追いながら、アタッカーの位置やトスを上げるタイミング、相手のブロック、相手コートのフォーメーション等を瞬時に判断する能力が必要になります。
これを見極めるための視機能は「サッケード(跳躍性眼球運動)」、「周辺視野」、「瞬間視」を駆使し「目と手・足・体の協調運動」で強弱をコントロールしながらボールを上げて行きます。
特にセッターは、視覚機能の能力が重視されるポジションなのです。👁😲
■ アタッカーの動き
セッターからトスが上がればアタッカーは、ボールの高さ位置を「中心視・周辺視野」で見ながら相手ブロッカーの隙間や高さを「サッケード(跳躍性眼球運動)」「周辺視野」で判断、同時に相手コートのフォーメーションを「瞬間視」で確認して空いている位置にストレートやクロスを打ち込んだり、フェイントやブロックアウトを狙ったり視機能を駆使します👁😲
また空中に浮いているボールに対してアタックを打つためには、自分がジャンプして跳び上がるタイミングとボールの落下してくる位置を見極める「両眼視」の視機能が重要になります!
このようにバレーボールにおいても高度な視覚機能を最大限に使いプレーをしていることがよく解ると思います🤔
やはり視覚機能強化が勝利への近道ですね!何故なら外界からの情報の80%は「視覚」から入力しているからです👍😉
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